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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-04-27 第19回国会 参議院 文部・労働連合委員会 第1号

三、全面講和をかちとる、講和条約改正安保条約行政協定破棄闘いを行う。四、アジア貿易国際友好関係促進。五、平和運動を積極的に展開する。」こういう一定の政治的内容であります。ここに勤務条件の改善を目的とする経済的の面は殆んど現われておりません。一から五までの何はことごとく政治的な対象の問題であります。政治的の問題であります。

大達茂雄

1954-04-06 第19回国会 参議院 文部委員会 第16号

講和条約改正安保条約行政協定破棄闘いを行う。  四、アジア貿易国際友好関係促進。  五、平和運動を積極的に展開する。そうして教師として平和教育を進め、父兄大衆の中に平和運動オルグとなる。(中略)平和教育日常教育活動のうちで具体的に展開をする。」(「結構なことだ」「憲法を守つているのだから」と呼ぶ者あり)こういう部類のものであります。これは第十回の定期大会における決議であります。

大達茂雄

1954-03-17 第19回国会 衆議院 文部委員会労働委員会連合審査会 第1号

そして一、再軍備、徴兵に反対する、二、平和憲法改正反対する、三、全面講和をかちとる、講和条約改正安保条約行政協定破棄斗いを斗う、四、アジア貿易国際友好関係促進、五、平和運動等を積極的に展開する、そうしてこの平和運動といううちに、教師として平和教育を進め、父兄大衆のうちに平和運動オルグとなる、こういうことがある。これは日教組自身の資料であります。

大達茂雄

1952-06-07 第13回国会 衆議院 本会議 第51号

これら全国民的な大衆鬪争の高まりは、必然的に売国両條約破棄行政協定破棄の鋭い政治批判が、吉田政府とその與党及びこれら売国條約に賛成し、日本軍事植民地化に賛成する各政党に集中せられ始めたことは申すまでもないのであります。  今や、自由党を初め、売国政策戰争政策を支持する一切の政党は、完全に独立と平和を求める国民大衆の包囲の中に階つておる。

風早八十二

1952-05-16 第13回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第23号

それから講和安保両條約反対行政協定破棄という問題が、これは共産系とかなんとかいうことでなしに、最も議論になつた点であります。これについては結局最後には、日本独立を脅かす行政協定反対、こういうふうにしてこれは全員一致で妥結しました。妥結するまでの間に、相当議論があつたのです。

島上善五郎

1952-05-07 第13回国会 衆議院 法務委員会労働委員会連合審査会 第2号

労働者の、民族の独立と両條約、行政協定破棄のための闘いこそがほんとうに清浄な、日本を清めるところの闘いではありませんか。しかも京都でも起つたと申しますが、全部政府の会場を貸さないとかなんとかいう、労働者の正当な要求に対する挑発に対してだけ起つております。五月一日のメーデーには共産主義者も参加している。全国のどこでも妨害しないところで騒乱の起きたことがございますか。

柄澤登志子

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